ホームページへの集客となると、SEOや広告等に目が行きがちですが、アクセス解析によってこんなページが重要だということが発見できます。
アクセス解析を使い数年という長いスパンで調べると、ランディングページの上位に興味深いデータが現れます。
それは、「役に立つコンテンツ」です。
それはまるで、訪問者のニーズに手に届くようなページが現れます。
ページの滞在時間も長く、そのページ価値が高いことが示されています。
これらのページは、求められている情報であり、根強く支持され、高い吸引力を持っています。
「全ての商品は問題解決のためにある」
と言いますが、ホームページも自社の商品やサービスが、どのような問題を抱えるお客様に対して発信すべきか、それをよく考えてコンテンツページをつくりましょう。
どんなキーワードを埋め込むか、と言ったテクニックに走る前に、どんな情報が求められているのかを考えることが大切です。